中性塩電解焼け取り法のパイオニア

ステンレスの溶接焼け取りに唯一使用されていた
毒劇物｢硝フッ酸｣に代わる安心、安全な手法の開発に
定年退職後の人生を賭けて1982年に当社を設立しました。

　開発した｢中性塩電解焼け取り法｣は、今では
万人向けの軽作業として一般化する程にまで普及し、
更にステンレス鋼の耐食性を著しく向上させる
表面改質法の考案へとつながり、進化を続けています。

私達はステンレス鋼に限らず、鉄、アルミ、
銅・真鍮、チタン、銀などの実用金属にも対象を広げ
これらの金属に輝きを蘇らせ、その輝きを保つために
英知を結集してまいります。